スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

楽しい波

土日は宮崎へ。

土曜日は午前中はオンショア強く、面も荒れ気味。
昼過ぎからは徐々に風もおさまってきて乗れる波に。

CA3B00170001.jpg
雨が止んだころ、出来てた虹

沖だしはスープを抜けるのが難しく、1本乗って下界落ちしてしまうとなかなか這い上がれず。
(でも、いつものことながらM本さんは楽々沖出しててしてる感じ。)

フィンは福岡からひき続きでFCS LB-1のセンター、スラスター。
福岡の遅い薄い波では適度に浮力が増して丁度良かっただけれど、宮崎の速い厚い波では速度が絶対的に足りず、ゆるいところからのテイクオフでは置いて行かれ、クリィティカルなテイクオフでは巻かれ、そのうえ沖だしでもスピードの遅さで苦労してと良いことなし。
この間福岡で乗ったときはふわっとトップに上がる感じが楽しかったのだけれど、1回もそんな楽しさは味わえず。

度付きゴーグルが目に食い込んで、漕いでるときは気が散って、巻かれたときの海中だけがやけにきれいに見えて気分もブルーに・・・

一度上陸し、ゴーグルをメガネに変え、スラスターを自分でメガのオリジナルフィンを改良した物に変更。

沖出しの抵抗も少なく、テイクオフでのスピードのノリもLB-1より良い。
自分としては翼面が小さく小波用として考えて作ったフィンだったけれど、実際は充分スピードが乗れば、翼面の小ささもそうデメリットにならず、むしろコッチの方が速い波に対応しやすかった。
やっと楽しめる波乗りに。
(でも、艇の操作だけではなかなかトップまで上がらず、もう少し揚力が欲しい感じはした。)

世界戦参戦のサダッチは、サタンでサラリとボトムターン決めて、クルクルとリスの様にフェイスを走る走る。速い速い。
エスさんは粘る様なボトムターンでトップに。
自分は久々の宮崎の波に乗るのでいっぱいいっぱい。

CA3B00170001.jpg

夜は、エス、サダ、8時ごろ合流のコジ、ヨシリンと楽しく鳥料理。
エスさんからなぜかいつもの毒が抜けていて(最近、疲れているのか?心配だ・・)、わさびの無いお寿司の様な雰囲気になりそうなところをコジ君がピリリと補う感じだった。
楽しいお酒が飲めて良かった。

夜、風呂に行って体重計を見ると、なぜか70.2キロ。
おかしい・・・水曜日は68キロだったのに。


浜に戻って語らっていると、エスさんがウミガメの足音を聞きつける。
(恐るべき地獄耳。こんな管理職はイヤかも。)
陸に上がったウミガメで生きてるのは初めて見る。
でかくて重そうな固まりが動く。
一仕事(産卵)を終えて帰るところを御騒がせしてしまった。
ごめんなさい。


日曜は午前中はまずまずの良い波。

深夜に合流のミヤさんが一番乗りで漕ぎだす。
ミヤさんのトップターンは、スノーボダーがハーフパイプで遠心力を利用しターンするみたいに体がフェイスの方をしっかり向いている。

自分は、やっとエッジングとリーニングを使い分ける感覚や、クリティカルなテイクオフでの後傾でボトムを滑らし、前屈でバウを上げる感覚が戻ってきたけれど、まだ宮崎の波の広いフェイスで何やって良いかかよく判らない。
練習をしないでいると取り戻すのに本当に時間がかかる。

9時過ぎには波も小さくなり上がり。
喫茶コジ&ヨシリンで小腹を埋めて、一休み。

その後、お昼はエスニック料理ハロハロのスペシャルランチ。
帽子を忘れてくるくらいうまかった。

午後はオンショアが強く吹き、波も悪く、ボーダーも含めてほとんど誰も海に出ず。
親につれられたちびっこサーファーたちが波打ち際で練習。
車のドアを開けて、本を読んでゴロゴロして過ごす。

3時過ぎ、車の中でねているとうだる様な暑さに。
気がつくと風が止まり、だんだんと波が整い始めた。
地元のMizoさんやヨッシーさん情の予報通り。さすが。

いつどこで出ようか悩んでいると、続々とサーファーが集結。
結局河口の青島よりのいつものポイントで乗ることに。

乗っているうちに本当に面ツルの波がやって来る。
波頭の下にボラの群れが泳いでいるのが透かして見える。

波が良いと、いろいろ出来る。
でも、きれいに乗るには一つ一つの技を大きく丁寧にやらないと、フェイスの余白が目だってしまうし、どこでも乗れるけれど一番美味しいところにもっていけないとそれもまた目だつ。
良い波に乗るのは楽しいけれど、良い波に上手に乗るのは本当に難しい。

乗って良し、他のサーファーを眺めて良しの楽しい時間であっと言う間にの3時間。
ぐったりして、仮眠しながら福岡に帰り着いたのは翌朝5時。


スポンサーサイト

日が暮れるまで

今日は午前の仕事を終え久々に海に。
このところ、仕事が忙しくてなかなか海に出られなかったので3時から7時過ぎまでみっちりのりました。
波は腰サイズで乱れ気味でしたが、楽しめました。

新型ナインも試乗。
浮力とどっしりした安定感があってスピードも出て。
これなら岸から遠くのポイントブレイクまで乗っていける。
(そういう使い方ならバルクヘッド仕様にするのが良いのかなあ。)
サタンがショートボード的な使い方なら、ナインはファンボードみたいな使い方が出来そう。
残念ながら、フィッティングをちゃんとあわせていなくて、ロールしているうちにコーミングに座るような形になってしまい早々に脱艇したのでサーフィン状態での動きの方はあまりわからず。
でも、ユーロから乗り換えたK村さんのライディングはは明らかにスピードが速くて
、サイド方向の動き幅も大きく、トップターンの失速も少なかった。

サタンのクイックさ、ナインの安定性、どちらも捨てがたいなあ。
悩みは増えるばかり。

肩関節脱臼の予防

昨年の大会のときからの宿題、肩関節脱臼の予防についての記事。
図や動画を入れたほうが判りやすくて良いなあとか考えながら、素材がなかなか手に入らず。
このままだといつまでたっても出来上がらないので、とりあえず文章のみ上げました。

判りにくいところが有ればコメントください。

カヤッックで肩を痛めないコツ・・・・乗り続けるために。

カヤッキングでの肩の怪我の代表格といえば脱臼です。
一度脱臼すると、軽いものでも回復するまで最低でも半年はかかりますし、手術や長くて大変なリハビリをしないといけなくなること、再脱臼を繰り返すことも多いです。
以下は、肩をカヤッキングで脱臼しないために大事なことと、脱臼の治療についてのまとめです。


まずは、簡単な肩の仕組みから。

肩関節は体の中で一番動く範囲が大きな関節です。
そのため、体の中では一番不安定で脱臼しやすい関節でもあります。

股関節と同じくボール アンド ソケットといわれる構造の関節ですが、股関節のようながっちりとした組み合わせではなく、丸い上腕骨頭を肩甲骨のお皿のように平らな関節面が受けています。
それだけでは不安定すぎるので、その周りを筋肉や腱(腱板、投手のトレーニングなどでインナーマッスルと紹介される。)靭帯や軟骨が支えています。肩関節の上の方は肩峰という肩甲骨の一部が張り出しています。


カヤッキングでの注意点

パドルのポジションに気をつけることが脱臼予防の基本です。
  「パドルシャフトを顎より上に上げているときは水をつかまない。」
  「肘を肩より上に上げて水をつかまない。」
 
カヤッキングでの肩関節脱臼の大半は、前方脱臼と言って、上腕骨頭が肩甲骨の関節部分から前方に脱臼することがほとんどです。

腕をあげた万歳のような状態から、さらに腕を後ろに動かそうとすると上腕骨は肩峰に当たってとまります。
そこからさらに腕を後ろに引っ張るような無理な力がかかると、肩峰が「てこ」の支点となって肩関節から上腕骨頭が前方に外れてしまいます。
肩の構造上、上と後ろは骨の支えがあるのですが、前側、下方は薄い筋肉と腱で覆われているだけですから、そこに強い力がかかると腱や筋肉では支えきれません。

サーフカヤックではダンパーに捕まってブレースするときや、波に巻かれている状態でロールするときに脱臼することが多いようです。
そういう時に極力腕をたたむようにして万歳の体勢にならないようにすれば、脱臼はしにくくなります。

その目安として、「水をつかむ時にパドルシャフトを顎より上に上げない」「肘を肩より上に上げない」ように気をつければ、腕はたたまれた状態を保てます。

しかし、とっさの時には普段していることしか出来ないもの。
普段からブレースする時にパドルを顎より上には上げない習慣をつけることが大事です。


また、岸近くの浅いところで無理やり底付ロールをやって脱臼した方も居ます。
パドルの端が海底に固定された状態でロールをしている最中に、大きな波の力を受けると肩はひとたまりもなく脱臼します。

波のパワーがあるときに沖で脱艇すると自分も危ないし、水舟の無人カヤックが波に押されて吹っ飛んでいくと他人も巻き込む恐れがあるためなんとしても脱艇はしないようにしたいものです。
しかし、岸近くなら自他に危険が及ぶ可能性は少ないので、そこでは無理にロールで上がらず脱艇を選んだ方が無難かもしれません。

浅いところでは、巻かれて頭から海底に叩きつけられて頚椎・頚髄損傷を起こすこともあります。
重い頚髄損傷では首から下の永久麻痺という大変な障害を残します。
岸近くは要注意エリアです。


筋力トレーニングで肩関節の脱臼は防げるか?

肩を脱臼しないための筋力トレーニングはありません。
肩関節脱臼をした後のリハビリテーションとしての筋力トレーニングは有効ですが、いくら鍛えても、悪いポジションで腕が後ろに引かれて、肩に無理な力がかかってしまえば肩は簡単に脱臼します。
腕が伸びた状態で肩関節の脱臼を防ぐように働ける筋肉はありません。

ただ、腕が伸びた悪いポジションにならないために、懸垂などで腕が上に持っていかれないようにトレーニングすることは少しは効果があるかもしれません。


脱臼後の話

いくら注意していても脱臼をする時はします。
脱臼を起こしてしまったら出来るだけ早く診断して、整復(脱臼を元に戻す)することが大事です。
整復までの時間が長引くほど筋肉は痛みのために緊張して、脱臼を元に戻すのが難しくなります。
さらに脱臼している間、関節の筋肉や神経の血行は悪くなり、障害を残しやすくなります。

肩の脱臼と思っていたら、鎖骨骨折や「上腕骨折だったとかいうこともあります。
初めて脱臼した人は出来るだけ早くX線検査が出来る整形外科医が居る病院を受診してください。(整形外科と看板が出ていても、本当に整形外科医が居るかどうかは確認をした方が良いです。)

近くに病院がない山奥や海外などで仕方なく自分で整復する時は、

手で膝を抱え込むようにして、ひざの裏で両手を組む。
そのままゆっくり膝と背中を伸ばすようにして、腕を引っ張る。

という方法や反対側の手で、脱臼した側の手首を握り、頭上に引っ張り上げる方法があります。
いずれもやるならば早くやらないと筋肉が緊張して戻しにくくなります。

もしも、脱臼した腕がしびれていたり、手に力が入らないというような神経や血管を痛めている症状があった場合は動かさずに出来るだけ早く、手術も可能な整形外科を受診してください。


肩関節脱臼は、元に戻したらそれで治療は終わりというものではありません。

肩が脱臼したということは、支えていた筋肉や腱、関節軟骨といった軟部組織が傷ついたということです。
傷ついた軟部組織が元に戻らないと、肩は大事な支えを失ったままです。
そうなると、以前より簡単に脱臼するようになります。
傷ついた部分によっては手術が必要なことがあります。
また、若い人の場合、関節が柔らかいため再脱臼を起こしやすく、再発予防に手術が必要なことが多いです。
手術は傷ついた部位によっていろいろ方法があります。


手術をするにしろしないにしろ、傷ついた軟部組織が元の状態に戻るには、最低でも6ヶ月間は必要です。本格的な筋力トレーニングはそれからになります。
それよりも短い期間でスポーツ復帰では再脱臼の危険性は当然ながら非常に高いです。

最低で6ヶ月以上の治療期間に加えて、実際のカヤッキング復帰の基準は、

脱臼した肩の筋力や動く範囲が、脱臼していない反対側の肩と同じ強さと範囲に戻っていること

になります。

生活がかかっているプロ選手はともかくとして、アマチュアのカヤックカーならば、今後、カヤッキングを楽しみ続けるためにも十分な治療期間をとって、万全の体制で復帰をされるのが良いと思います。

テーマ : サーフカヤック - ジャンル : 日記

小波用フィン

今日は地元は小波。膝くらい時々腰。

体重はなかなか減らないので、船の方の抵抗を減らす実験をいろいろしてみています。

小波用フィンを船のラダーを参考に、翼として抵抗最小、揚力最大となるように調整してみました。
と言っても実際にしたのは、フィンの後ろに垂れた部分をすっぱり切り落としただけ。

スピードの乗りはいい感じで、ターンでもあまり減速しない感じでした。
そのかわり気を抜くとスピンに入りやすくなってしまった。

サーフィン用のフィンの一般的な形は、一般的な造船工学からいうと摩訶不思議なキワモノで、全体的に後方に垂れた形のせいで水流は翼端に集中し、渦を巻き、揚力を生まずに抵抗となるので普通の船には採用されない形らしい。
前方の傾きは出艇時や海草などの引っ掛かりを考えると仕方ない点も有るのだけど、後方の傾きについては抵抗にしかなっておらず、言ってみれば舵というより凧の足みたいな役目をしているようだ。

ヨットなどのセンターボードで使われる小翼をフィンに付けるとより揚力と抵抗の比を上げることも出来る見込みもあり、しばらくはいろいろ文献を見ながら工夫してみようと思います。

減量と体力強化

ブログの更新もせずに何をしているかというと、ひたすら運動してます。
最近やっと体重が68キロ台に時々入るようになりました。

種子島で足を怪我をして運動量が減って、4週間前の宮崎で73キロと危機的な状況。
エッジを入れれば反対側に曲がるし、波のフェイスは上がれなし・・・
愛艇リベンジがぜんぜん言うことを聞いてくれない。
コリャマズいと始めた減量ですが、大会まではなんとかペースを崩さずに行けそうです。

3キロ減ったこの前の日曜日は、なんとか波のフェイスで動けるようになり、まずは一安心。

なんとか大会に65キロ台で臨みたかったのですが、後10日で3キロはやっぱり無理。
うまくいって66キロ台か。


あと、減量のために近くのジムに通い始めて判ったことは、筋力に問題有りということ。
腕力とか腹筋・背筋も、前後の直線的な動きに対応した筋力はそこそこあるのですが、カヤッカーにとって一番大事な体幹のひねりに使う腹斜筋筋力が弱い。
今はそこをセッセと強化しています。
ココを強化すればトップでの鋭いターンにつながるはず。


大会まで気をゆるめず、コンディションをしっかり整えていきたいと思います。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。