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リーニングとエッジング

技術的な反省点はリーニングとエッジング。

宮崎カップで見ていると上手い選手は上手に使い分けていました。
一番はっきり判るのが、ボトムターンでリーニングしフェイスを上がる途中でエッジを切り換えてトップターンに持っていくとき。

スピーディーなトップターンをするには、フェイスの途中でエッジをゆるめて抵抗を減らしてスピードを維持し、そのままだとバウが落ちるのをパドルで引き上げてトップまで持っていって、最後に岸側のエッジングとパドル・リリースで一気に回さないといけないようでした。

しかし、自分の場合はフェイスの途中でのエッジの切り換えができず、沖側にエッジングしたままトップまで上がりきってしまい失速しピボットターンというパターンから大会中、抜け出せないままでした。

また、テイクオフからボトムターンで、ずっと悩んでいる、リーンをかける側のエッジが入り過ぎて反対側に艇が進んでしまう(シーカヤックの外傾ターン状態になる)欠点もなかなか治りません。
小波でやらかしても失速するだけなんですが、大波でやらかすと洗濯機行きなので、ぜひとも治したい欠点。

波のなかのポジションに応じて、意識的にリーニングとエッジングを使い分ける練習をしていこうと思います。



今日は、T川河口東側で夕方遊びました。
ボードの方が居たので、東の消波ブロック寄り。
ほんとうに時々胸サイズの波が来る以外は、殆どが腰サイズのゆるい波。

宮崎から帰って以来、地元の波がみんな小波に見えてしまうのが困ったものです。
それでも漕ぎだすとやっぱり楽しかったです。
時々の胸サイズはそれなりにフェイスも良くて、ボトムターンを2回くらいは入れられました。
でも、エッジの切り替えはなかなか思うようには行きません。

それ以外の波ではブレイクにタイミングを併せたパドルアウトテイクオフの練習。

パドルアウトテイクオフは、大会では1回も成功せず、翌日の練習でも1回しか上手く行きませんでしたが、今日は3回ほど上手く波に乗ることが出来ました。

大事なのは、波に向かっていくスピードを維持することと、しっかりスターン荷重で艇を回して、波頭に当たる時に波の進行方向と直角になるまで艇を回しておくことのようで
、そこまで出来れば、後はスターン荷重で軽くなったバウを波が勝手に回して岸に向けてくれるようです。

がなかなか、スターン荷重で艇を回すのとスピードを維持するコトの両立が難しく、バックサーフィンになったり、スターン沈したり。

小波でパドルアウトテイクオフが確実に出来るようになれば、大波でのローラーコースターやオフザリップも確実に出来るようになるはずなんですが・・・
今日はロールの練習をしてるようなものでした。

ただ、ロールはだいぶ落ち着いてやれるようになってきました。
バックデッキロールも時々は成功。
これも上手く行くようになれば、バレルロールやピロエットにつながるような気がするんですが・・・
今日はロールのセットの練習をしてるようなものでした。
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コメント

No title

宮崎カップに参加させてもらったjogoと申します。
 深い考察と理論に脱帽です。僕がリーニングとエッジングの違いを理解したのはサーフカヤックを始めてから5年目ぐらいだったと思います。Yoshiさん、すごいなあ。
 シーカヤックからサーフカヤックの世界に入った人がまずつまずくのが、このリーニング(カヤックの傾けた側に重心をいれる、移動させる)とエッジング(Jリーン)です。どうしてもリーニングができない。エッジングになってしまう。まず参考になるのは、サーフィン(板)とスケートボードです。両者の動きは使えます。そして自分のライディングの動画や写真でどこがいけないか確認し、修正していくのが近道です。重心の位置をどこに持って行くかが肝。ヒントはアタマ、肩先、手の甲の位置、胸の向いている方向です。

シットオンとの違い

jogoさんはじめまして。
大会で披露されていた、崩れた直後くらいの波でのピッチが早くて深いボトムターン・トップターンの繰り返し。
どうやったらあれが出来るようになるんだろう?と思って見てました。
あの時、jogoさんの頭は波に対してほぼ同じ位置を保ってるように見えましたが・・・DVDが出たら、確認せねば。

ずっと乗っていたシットオンでは、体を思いっきり倒さないとエッジも入らなかったんで、うりゃっと体重をかけたリーニング=エッジングでした。
サーフカヤックでは、それを使い分けないといけないし、なによりちょっとした体重移動にすぐ反応するので乗りこなすのが難しいです。
でも、そこをうまく使えれば、シットオンでは体験できなかった世界が開けるはずと思い頑張っています。

No title

 論理の構築の仕方も凄いですね。読むのが愉しみです。

 サーフカヤックをいろいろ考えながらやって「これだ。開眼!」とか思って、数日後海に入ると、開眼理論が通用しないというジレンマに悩まされながらの試行錯誤です。

 以前、リーニング(シーカヤック出身なもので)を意識していた頃もありました。そうするとサーフカヤックの横幅が邪魔で仕方ありませんでした。「なにかが違う」と思っていたら、Jogoさんから「用はレールに体重が乗せられるかどうかなんだよね」とか言われました。上級者のエッセンスは遠回りしなくて良い分だけありがたいです。

 テニスやってて最初の頃は、よく雑誌の理論書を読み漁ってました。その度にフォームが崩れた経験もあります。スタイルというものもあります。早く自分のスタイルを極めたいと思います。

 大会の打ち合わせでよくニューウェーブのK村さんを訪ねました。着くなり、彼が大会MCの為に見ていたサーフカヤックのDVDを指して、「このボードでは、ここ、この位置ですよ」とエッジングのポイントを示しました。それは前傾したときの頭の位置でした。 前知識もなく、流石と思いました。

 奥が深いです。

本のおかげ

理論的に?(屁理屈的にかもですが)考えようとするのは本の影響も大きいと思います。
せんだつはあらまほしきかな。


パドルアウト・テイクオフは、昨日も練習しましたがやっぱり難しいです。

スターン荷重で艇の回転はよくなったんですが、それも過ぎたるは・・・でテイクオフのスピードが落ちてしまいます。すこし大き目の波ならテイクオフできるんですが、小波だと波頭でくるりと回るだけです。

面白いことに、波頭を抜けるという点では、単純に波頭を突き破って抜けるより、パドルアウトテイクオフ失敗で水平に回りながら抜けた方が波頭のインパクトは軽いんです。
この特性もうまく使えたら、面白いのかもしれないですね。
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