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日が暮れるまで

今日は午前の仕事を終え久々に海に。
このところ、仕事が忙しくてなかなか海に出られなかったので3時から7時過ぎまでみっちりのりました。
波は腰サイズで乱れ気味でしたが、楽しめました。

新型ナインも試乗。
浮力とどっしりした安定感があってスピードも出て。
これなら岸から遠くのポイントブレイクまで乗っていける。
(そういう使い方ならバルクヘッド仕様にするのが良いのかなあ。)
サタンがショートボード的な使い方なら、ナインはファンボードみたいな使い方が出来そう。
残念ながら、フィッティングをちゃんとあわせていなくて、ロールしているうちにコーミングに座るような形になってしまい早々に脱艇したのでサーフィン状態での動きの方はあまりわからず。
でも、ユーロから乗り換えたK村さんのライディングはは明らかにスピードが速くて
、サイド方向の動き幅も大きく、トップターンの失速も少なかった。

サタンのクイックさ、ナインの安定性、どちらも捨てがたいなあ。
悩みは増えるばかり。

mundaka 最新ビデオ

playak newsに最新のmundakaの動画が出たとのお知らせ。

http://www.kayaksurf.net/videos.htm

4月25,26日に撮影されたもの。

一つ目はメローな腹くらいの波。
これくらいなら乗りやすくて楽しそうだなあ。
遊びに行きたいなあと思わせるような波。

2つ目は、チューブを従え、どこまでも、どこまでも続く急峻なフェイス。いつ終わるんだ??
見てるだけでお腹いっぱい。
いつかこんなところで乗ってみたいとは思うけれど、今の腕で行ったらただでは済まなそう。
きっと、隅っこの方でチョコチョコ遊ぶのが精一杯。

行かれる皆さん、頑張って!!

ちょこっと宮崎

昨日の昼過ぎに福岡を出て、木崎で車内泊。
残念ながら、福岡組は連休中ずっと木崎に居て帰った後。

連休最終日に一人で練習かあと思っていたら、有り難いことに、車を置いてバーベキューに行かれていたcさんが帰って来られたとき、明日、地元のボーダーの方達がおすすめポイントブレイクにM本さんと行くので一緒に行っては?と話しをしてくれました。

ポイントブレイク

それで今日は朝から日南のリーフブレイクスポットに。
今日は昨日より乱れ気味とのことでしたがサイズアップ(オーバーヘッド以上)が次々と来るポイントでした。
が、残念ながら中に入って行けず。

波が大きすぎて、巻かれると普段はほとんとズレないメガネがハズレかけて、そのままロールをするとハズレそうなので、巻かれた後水中でメガネを掛け直し、それからロールしないと行けないハメに。

オーバーヘッド、乗ったと思ったら足元に波が無い・・・ズドンと落ちて巻かれて、水中でメガネ掛け直してロールして・・・・
2回ほどそれをやって、メガネ失くすと車で帰られないので、大波ポイントで乗るのはあきらめました。
ポイントで得た収穫は、大波で揉まれても水中でメガネを掛け直してロールするくらいは焦らなければ充分出来るという自信くらい・・・

上手い地元ロングボーダーがきれいにスプレーをあげているのを遠巻きに見てました。
(写真は、風にあおられながら波の小さいときに遠巻きに撮ったもの)
M本さんもボードを初めて2年でオーバーヘッドを乗りこなす!

後で聞くと、そのポイントに入ったカヤッカーは僕が初めてだったとのこと。
もったいなかった。


その後、岸近くの胸くらいの乱れ気味のビーチブレイクで遊び、また、WFK社の新艇55サイズにものせてもらいました。

最初はボリューム不足のハードチャイン艇に乗ったみたいに安定が取りにくくてブレースばかりでしたが、慣れてくるとスターンのボリュームがある分リベンジより沖出しが楽。

フラットボトムが効いているのか、スターンのボリュームで水面に対してスターンが沈まず引きずりが少ないのが良いのか、走り出すとツルツルと良く滑る感じでスイスイ走りクルクル回る。
アップダウンするつもりがスピンしてしまう事度々。
あとでM本さんから一本良いのがありましたねと言って貰えたけれど、今日はまだ勝手に艇が動いただけという感じでした。

動きの良さには、初めてシットオンからサーフカヤックに乗り換えたときと同じくらい感動。

悩みが一つ増えました。
使い込んだリベンジで水漏れ修理に苦労してるので、実は次は使い倒し用に丈夫なポリ艇を考えていたのだけど、やっぱり動きの軽い艇も捨てがたい。
うーん。

テーマ : サーフカヤック - ジャンル : 日記

大風のち大波

今朝は昨日までの大風も止み、K浦は良い波が残ってくれました。
時々頭サイズの掘れた波も来て、久々にフィンをブーンブン言わせることが出来ました。

センターフィンだけポリ製のフィンにしていますが、どうしてもブンブンいってしまう。
最近は開き直って、ブーンブン言ってる時はスピードが出ている時と思って(思い込んで)ます。

フィンの後側の垂れたところを切ったのは正解だったようで、大きめの波でもトップに上がりやすくなりました。
また、ボトム周りを水漏れ対策で所々テープで補強しながらエポキシを盛ったせいかボトムの剛性が上がってスピードが出やすくなった感じです。
これで、体重さえベストに戻せれば・・・

久々にでるとどうしてもパドルに頼ったターンになり失速気味に、これはイカンと思うものの、大きい波で乗ってしまうと余裕が無くてバタバタ。
せっかくトップに上がってもスピードを上乗せできない残念なライディングがほとんどでした。

今週末からはいよいよゴールデンウィーク今年はバッチリ休めます。
良い波が来てくれますように。

肩関節脱臼の予防

昨年の大会のときからの宿題、肩関節脱臼の予防についての記事。
図や動画を入れたほうが判りやすくて良いなあとか考えながら、素材がなかなか手に入らず。
このままだといつまでたっても出来上がらないので、とりあえず文章のみ上げました。

判りにくいところが有ればコメントください。

カヤッックで肩を痛めないコツ・・・・乗り続けるために。

カヤッキングでの肩の怪我の代表格といえば脱臼です。
一度脱臼すると、軽いものでも回復するまで最低でも半年はかかりますし、手術や長くて大変なリハビリをしないといけなくなること、再脱臼を繰り返すことも多いです。
以下は、肩をカヤッキングで脱臼しないために大事なことと、脱臼の治療についてのまとめです。


まずは、簡単な肩の仕組みから。

肩関節は体の中で一番動く範囲が大きな関節です。
そのため、体の中では一番不安定で脱臼しやすい関節でもあります。

股関節と同じくボール アンド ソケットといわれる構造の関節ですが、股関節のようながっちりとした組み合わせではなく、丸い上腕骨頭を肩甲骨のお皿のように平らな関節面が受けています。
それだけでは不安定すぎるので、その周りを筋肉や腱(腱板、投手のトレーニングなどでインナーマッスルと紹介される。)靭帯や軟骨が支えています。肩関節の上の方は肩峰という肩甲骨の一部が張り出しています。


カヤッキングでの注意点

パドルのポジションに気をつけることが脱臼予防の基本です。
  「パドルシャフトを顎より上に上げているときは水をつかまない。」
  「肘を肩より上に上げて水をつかまない。」
 
カヤッキングでの肩関節脱臼の大半は、前方脱臼と言って、上腕骨頭が肩甲骨の関節部分から前方に脱臼することがほとんどです。

腕をあげた万歳のような状態から、さらに腕を後ろに動かそうとすると上腕骨は肩峰に当たってとまります。
そこからさらに腕を後ろに引っ張るような無理な力がかかると、肩峰が「てこ」の支点となって肩関節から上腕骨頭が前方に外れてしまいます。
肩の構造上、上と後ろは骨の支えがあるのですが、前側、下方は薄い筋肉と腱で覆われているだけですから、そこに強い力がかかると腱や筋肉では支えきれません。

サーフカヤックではダンパーに捕まってブレースするときや、波に巻かれている状態でロールするときに脱臼することが多いようです。
そういう時に極力腕をたたむようにして万歳の体勢にならないようにすれば、脱臼はしにくくなります。

その目安として、「水をつかむ時にパドルシャフトを顎より上に上げない」「肘を肩より上に上げない」ように気をつければ、腕はたたまれた状態を保てます。

しかし、とっさの時には普段していることしか出来ないもの。
普段からブレースする時にパドルを顎より上には上げない習慣をつけることが大事です。


また、岸近くの浅いところで無理やり底付ロールをやって脱臼した方も居ます。
パドルの端が海底に固定された状態でロールをしている最中に、大きな波の力を受けると肩はひとたまりもなく脱臼します。

波のパワーがあるときに沖で脱艇すると自分も危ないし、水舟の無人カヤックが波に押されて吹っ飛んでいくと他人も巻き込む恐れがあるためなんとしても脱艇はしないようにしたいものです。
しかし、岸近くなら自他に危険が及ぶ可能性は少ないので、そこでは無理にロールで上がらず脱艇を選んだ方が無難かもしれません。

浅いところでは、巻かれて頭から海底に叩きつけられて頚椎・頚髄損傷を起こすこともあります。
重い頚髄損傷では首から下の永久麻痺という大変な障害を残します。
岸近くは要注意エリアです。


筋力トレーニングで肩関節の脱臼は防げるか?

肩を脱臼しないための筋力トレーニングはありません。
肩関節脱臼をした後のリハビリテーションとしての筋力トレーニングは有効ですが、いくら鍛えても、悪いポジションで腕が後ろに引かれて、肩に無理な力がかかってしまえば肩は簡単に脱臼します。
腕が伸びた状態で肩関節の脱臼を防ぐように働ける筋肉はありません。

ただ、腕が伸びた悪いポジションにならないために、懸垂などで腕が上に持っていかれないようにトレーニングすることは少しは効果があるかもしれません。


脱臼後の話

いくら注意していても脱臼をする時はします。
脱臼を起こしてしまったら出来るだけ早く診断して、整復(脱臼を元に戻す)することが大事です。
整復までの時間が長引くほど筋肉は痛みのために緊張して、脱臼を元に戻すのが難しくなります。
さらに脱臼している間、関節の筋肉や神経の血行は悪くなり、障害を残しやすくなります。

肩の脱臼と思っていたら、鎖骨骨折や「上腕骨折だったとかいうこともあります。
初めて脱臼した人は出来るだけ早くX線検査が出来る整形外科医が居る病院を受診してください。(整形外科と看板が出ていても、本当に整形外科医が居るかどうかは確認をした方が良いです。)

近くに病院がない山奥や海外などで仕方なく自分で整復する時は、

手で膝を抱え込むようにして、ひざの裏で両手を組む。
そのままゆっくり膝と背中を伸ばすようにして、腕を引っ張る。

という方法や反対側の手で、脱臼した側の手首を握り、頭上に引っ張り上げる方法があります。
いずれもやるならば早くやらないと筋肉が緊張して戻しにくくなります。

もしも、脱臼した腕がしびれていたり、手に力が入らないというような神経や血管を痛めている症状があった場合は動かさずに出来るだけ早く、手術も可能な整形外科を受診してください。


肩関節脱臼は、元に戻したらそれで治療は終わりというものではありません。

肩が脱臼したということは、支えていた筋肉や腱、関節軟骨といった軟部組織が傷ついたということです。
傷ついた軟部組織が元に戻らないと、肩は大事な支えを失ったままです。
そうなると、以前より簡単に脱臼するようになります。
傷ついた部分によっては手術が必要なことがあります。
また、若い人の場合、関節が柔らかいため再脱臼を起こしやすく、再発予防に手術が必要なことが多いです。
手術は傷ついた部位によっていろいろ方法があります。


手術をするにしろしないにしろ、傷ついた軟部組織が元の状態に戻るには、最低でも6ヶ月間は必要です。本格的な筋力トレーニングはそれからになります。
それよりも短い期間でスポーツ復帰では再脱臼の危険性は当然ながら非常に高いです。

最低で6ヶ月以上の治療期間に加えて、実際のカヤッキング復帰の基準は、

脱臼した肩の筋力や動く範囲が、脱臼していない反対側の肩と同じ強さと範囲に戻っていること

になります。

生活がかかっているプロ選手はともかくとして、アマチュアのカヤックカーならば、今後、カヤッキングを楽しみ続けるためにも十分な治療期間をとって、万全の体制で復帰をされるのが良いと思います。

テーマ : サーフカヤック - ジャンル : 日記

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